念願の美ら海水族館へついに!!周辺スポットもまとめて紹介!―沖縄旅行#8

今回は沖縄の定番観光スポットである美ら海水族館を中心に、その近隣にある今帰仁城跡などについて紹介したいと思います!

旅程

3/27
NH1097 羽田17:10→那覇19:55
パシフィックホテル沖縄 泊

3/28
本島南部周遊・首里・名護
オキナワ マリオット リゾート & スパ 泊

3/29
美ら海・今帰仁・やんばる国立公園
AJリゾートアイランド伊計島 泊

3/30
NH1868 那覇15:10→熊本16:40
NH648   熊本17:20→羽田18:55

前回までの様子はこちらからどうぞ!

沖縄旅行3日目はマリオットホテルからスタート!朝から大雨で波乱の予感……

それではいってみましょう!

大雨の美ら海水族館へ突撃!

美ら海水族館について

沖縄美ら海水族館は2002年11月に開園。

海洋博公園内の一部にあり、740種、26,000の生き物を飼育しています。

「美ら海(ちゅらうみ)」とは、沖縄の方言で「清らしい海」といった意味だそう。

2019年6月29日9:59(絶賛執筆してる3時間前じゃんw)に入館者が5000万人を突破したそうです!!

県の統計(H29年度観光統計実態調査)によれば、美ら海水族館(海洋博公園)は海・ビーチ・海浜リゾート(46.5%)に次いで2番目(36.2%)に観光客を集客しています!
固有観光地では実質1番観光客が多いといえそうです。あの首里城をも抑えています…!

3人に1人以上は訪れていることになりますね!初めて沖縄へ来る人は特に必見スポットと言えそうです!!!

那覇空港から高速を使っても約2時間…決してアクセスは良くない場所でありながら、年間300万人を超える集客があるのは凄いですね…

大雨の中突撃…!!

この日は朝から大雨……朝から土砂降りでテンション爆下がりです(笑)

午後はやんばる国立公園でハイキングなので、午前中で止むのを祈るばかり…とりあえずマリオットホテルを出て、名護市内のファミリーマートで朝食と水族館の前売り券を購入します。

美ら海水族館へ行くなら絶対に前売り券を買った方が良いです!

なぜなら…安いのはもちろん到着後も購入列に並ぶ必要がない!

意外と現地でチケットを買っている人が多いこと…県内のホテルやコンビニで前売り券は購入可能です!

そして名護市内から海岸沿いを進むこと30分、美ら海水族館に到着しました!!

しかし大雨は勢いを増すばかり…立体駐車場から水族館までも数十秒のダッシュは覚悟……まあ行くしかないので突撃します。

ずぶ濡れになりました(笑)

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傘がない人はレインコートで無駄な太刀打ちw

朝9:30ごろに入園しました。お昼ごろになると激混みになると聞いていたので…(噂通りでした)

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まあこんなどこにでもある水槽もありますが、この水族館の目玉と言えば…

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そう、ジンベエザメ!!!

7500㎥の大水槽、大迫力でした!!!

美ら海水族館では、生き物を間近に感じられる様々なプログラムも用意されています。プログラムと時間は以下をご覧ください(美ら海水族館HPより)

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私たちは10:30~黒潮探検へ参加してみました(もちろん館内入場券の購入者は無料です)

これは何かというと…ジンベエザメの大水槽を上から眺めることができるのです!!!飼育員さんたちからジンベエザメの解説も聞けます!

時間は9:30 10:00 10:30 18:00 18:30 19:00

そう、お昼はやっていません!

早起きは三文の徳…ですね

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上からだとジンベエザメの模様がはっきり分かります。他にも巨大エイが泳いでいてとっても楽しかったです!

あとの水槽は省略

外に出るとイルカたちも泳いでいましたよ

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やっぱりイルカは可愛い…ショーも見たかったですね…

何だかんだでお昼前まで滞在してしましました…思ったよりも見どころ満載です!

個人的にオススメなのは…朝イチに来てショーやプログラムを楽しんで半日滞在!(ショーやプログラムの時間は事前調査必須です)

開園と同時に来てもお昼までは時間を割くことをオススメします

それだけ見どころ多くて広いです!!(ほぼ割愛しましたが…)

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あとは、HPの混雑予想時間を確認して空いている時間を狙いましょう!(上図はHP掲載されている、2019年7~8月の混雑予測です)

あんなに朝は土砂降りだったのに…

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出るころには晴れ間が見えてきました

INFO

沖縄美ら海水族館
〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
TEL:0980-48-3748
営業時間
10~2月(8:30~18:30)
3~9月(8:30~20:00)
※閉館1時間前に入館締切

沖縄美ら海水族館公式サイト

入館料金
  • 大人 1,850円(1,290円)
  • 高校生 1,230円(860円)
  • 小・中学生 610円(430円)
  • 6歳未満 無料

※カッコ内は16時以降

世界遺産・今帰仁城跡へ

続いては…車で10分ほどの距離にある今帰仁城跡

以前こちらの記事で世界遺産の紹介をしました。

【必見】世界遺産・首里城と斎場御嶽を探訪!!-沖縄旅行#5

沖縄県内のグスクなどで構成される「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成遺産の1つで、最も北端に位置する遺産となります。
また、日本百名城にも登録されているグスクの1つとなります。

前日に行った首里城に続き沖縄2か所目の百名城!あとは中城城に行けば制覇です(笑)

というわけで…入口でチケットを購入して早速向かいます!

沖縄世界遺産お決まりの碑ですね

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(ここのやつは若干キレイw)

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良い感じのフォトスポットもありました!

家族連れの人たちもここで撮影していました!

(下が雨でぬかるんでいます)

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この「平郎門」から先が有料エリア!

石積みも随分見慣れてきました(笑)

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主郭(いわゆる本丸)からの景色

海と森林のコントラストに癒されます!奥にうっすら屋我地島も……?

そして一番頂上にある「志慶真門郭」まで来ました!最近付け替えられたと思われる新しい階段を下っていくと…

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まるで縄文時代にタイムスリップしたかのよう…!(奥の古い階段が以前のもののようです)

残念ながら広場には下りられませんでしたが景色は絶景でした!

INFO

今帰仁城跡
〒905-0428 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
TEL:0980-56-4400
営業時間
1~4月、9~12月(8:00~18:00)
5~8月(8:00~19:00)
※閉園30分前に最終入場締切

今帰仁城跡公式サイト

観覧料
  • 大人 400円
  • 小中高生 300円
  • 未就学児 無料

古宇利島をドライブ!

お昼もとうに過ぎ時間もあまりなかったのですが、せっかくなので古宇利島まで足を延ばしてみました!

オーシャンビューを眺めながらカフェを楽しめるとあって、近年のカフェブームで注目を浴びている人気スポットの1つです!

お昼どきの「美らテラス」は大行列ができていました!

今帰仁城からはまず、屋我地島へ西側の橋を渡っていきます。そして、屋我地島から古宇利大橋を渡っていよいよ古宇利島へ!

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この「古宇利大橋」はフォトスポットとしても非常に人気です!

この日の天気はイマイチでしたが、橋の両側にエメラルドグリーンが広がる景色は絶景です!!!

さて、この古宇利島で何をしたかというと…島1周して帰ってきました()時間がなかったんです……(´;ω;`)

次来るときはゆっくりカフェを楽しみに訪れたいです!

今回はここまで(かなりザックリですが)あいにくの天気でしたが十分に楽しむことができました!

次に訪れるときは晴天の古宇利島にも訪れたいですね

以上
念願の美ら海水族館へついに!!周辺スポットもまとめて紹介!―沖縄旅行#8
でした!

それでは、また!

fin. 

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