ANA羽田-シンガポール深夜フライト!NH843便搭乗レビュー

いよいよ24日間にわたるオセアニア旅行がスタート!

第一目的地はオーストラリア!
ですが、その前に今回はシンガポールを経由して行きます。

今回のフライトはANAマイルを使って予約しました。
予約の流れはこちらの記事で紹介しています。

今回の旅行ですが、シンガポールを経由し、シドニー・ウルル・メルボルンのオーストラリア3か所を巡ったのち、NZの南島を周遊、ロトルア・オークランド・上海を経由して帰国予定です。

今回はその記念すべき最初のフライト搭乗記をお届けします。

今回のフライト

搭乗日:2019年8月28日

ANA NH843 羽田(HND)00:40ーシンガポール(SIN)06:40

シンガポールをはじめ、東南アジア周辺にANA深夜便で行かれる方の参考になれば幸いです。

羽田空港出発まで

羽田空港国際線ターミナルからスタート!
ここまでは高速バスで

0:40発シンガポール行きが今回のフライト!
やはりこの時間は東南アジア行きの便が多いです。
エアカナダやシンガポール航空などとコードシェアの模様。

事前チェックインを済ませていたので、スーツケースを預けるだけ!
一緒にシンガポールーシドニー便(シンガポール航空)も発券してもらえました!
荷物もシドニーまで直接送られるとのこと。

3週間以上日本に帰れないので、空港で日本食を詰め込み(笑)
「つるとんたん」で羽田空港限定の「肉のおうどん」を食べました!
あっさりしていて出汁が身体に染みわたっておいしい…!

大好きな抹茶アイスともしばらくお別れになりそう…

羽田空港ではプライオリティパスが使えるラウンジがないので暇です…
それでも仕方ないので23時前に出国することにしました…
さすがに深夜は保安検査場も空いています。
出国も2年前と違い自動化ゲートが使えたので楽でした!

ゲート前の椅子でPCを打ちながら暇つぶし

0:15にようやく搭乗開始となりました!
意外とSFCなどの優先搭乗が多くてビックリ…
やはり東南アジアということもあり、サラリーマンの搭乗も多めです。

機内について

今回の機材はB787です。
電子窓が付いている機体ですね。

モニターはこんな感じ。
比較的綺麗で動作も全く問題ありません。

機内の様子
シートは3-4-3配列でした。

エコノミークラスなので特に目立ったアメニティーはありませんでした。
枕と毛布が頂けたのみ。

映画やゲーム、音楽等々も充実していた印象です。
深夜便で睡眠に徹していたので必要ありませんでしたが…

機内食の紹介

7時間のフライトの中で、機内食は2回(いや正確には1.5回と言うべきか…)ありました!

まずは離陸後30分経った頃、軽食(お菓子+水)と飲み物が頂けました。

日本時間では深夜1時半頃でしょうか。
この時間に意地でも夕食を配る航空会社もありますが、正直次の日がキツイ(笑)
このような軽食形式は大変助かります!

ANAロゴの入った巾着に包装されているのも可愛い!
持ち帰って、翌日のおやつに持ち越しします

飲み物の種類も大変豊富(メニューもありました!)
今回は眠れるようにスパークリングワインをチョイス(笑)

朝食はこちらの2種類から選択できました!
事前にメニュー(しかも写真付き)があって大変親切です。

和食は白身魚の照り焼き、洋食はマフィン+オムレツ(ラタトゥイユ添え)でした。

今回は日本発便、しかも3週間以上日本を離れるため和食に!

さすがANAというべきか…大変美味しかったです!
特に煮物は味が染みてて絶品でした…!!

今回の旅行で、これ以上私好みの機内食はこの先なかったですね…!
やっぱり日本人好みの味付けなのでしょう。
それにしても相当ハイクオリティです!!

飲み物はANAオリジナルだという香るかぼす(はちみつ入り)を飲んでみました。
酸味と蜂蜜の甘さがうまくマッチしていて朝にピッタリ!
これは皆さんにも飲んで頂きたい1杯ですね!

そしてシンガポールへ!

軽食後に頂いた入国カードを記入。
日本語版が頂けるのも日本の航空会社を使う利点ですよね!
ところどころ変な部分もありますが(笑)(探してみてください)

そして、ほぼ定刻通りにシンガポール・チャンギ国際空港に到着!

入国審査は少し混雑していましたが、15分前後で突破!

JAPAN PASSPORTの効力で入国審査は質問なし(笑)
トランジットの場合は滞在先を「TRANSIT」にすればOK!

審査官の横にある飴(通称チャンギ飴)を取るのも忘れずに!

空港内の表示には日本語も併記されてました。
日本人やっぱり多いんだなあ…

おわりに

今回はANAのNH843便羽田ーシンガポール深夜便について紹介しました!

乗ってみての私個人の感想としては、やはり東南アジア便は昼便の方が楽だろうと思います。

深夜便を勧めない理由
  • 睡眠時間が…ない!
  • 機内食のサービス劣化

フライト時間は7時間ですが、そのうち機内食サービス等の時間を除けば寝れる時間は4時間あるかどうか…
私は結局2時間弱しか寝れず、朝は正直しんどかったです(泣)

また、機内食も夜は軽食(お菓子)のみ。
昼便より運賃が安めのため仕方ないですが、マイルを使っての搭乗では関係のない話…
同じマイルを消費するなら、よりサービスの良い昼便を選択すべきだったと思います。

しかし、この軽食配布というのもANAが乗客の負担を考えてくれての配慮…
深夜便という限られた中でサービスを受けられるのは嬉しかったです。
(これは大変素晴らしいと思います)

次回東南アジア方面へ行く際は、ぜひ昼便に搭乗して比較してみたいですね。

fin.

1 COMMENT

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